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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

一つ目は、頻繁な原材料産地への切りかえ、これにどう対応するか、あるいは、表示スペースというものがございますので、物理的スペースの制約という問題、それから、原料原産地情報のわからない中間加工品原料自体加工品であるという場合、そういう場合への対応などの課題がございます。  

川口康裕

1983-04-19 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

また、特に有機の入っておりますものが成分切れが多いということになりますと、原料有機質そのもの有効成分にかなり振れがございまして、多分これくらいはあるだろうと思ってまぜましたものが、実際には原料自体有効成分がそんなになかったということから計算上の欠陥を生じている、こういう問題もあるわけでございます。  

小島和義

1983-04-19 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

ただ、有機原料につきまして、その原料割合まで表示させるということになりますと、御承知のように、現在の肥料取り締まり制度有効成分保証ということを生命としておるわけでございますから、その割合をいわば固定してかかりますと、原料自体がかなり有効成分に振れのあるものでございますから、その都度有効成分保証成分を変えてまいらなければならないという問題があるわけでございます。

小島和義

1983-04-19 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

したがいまして、有効成分を保証し、あわせて原料使用割合も保証するということになりますと、特に有機質等の場合におきましては原料自体成分にかなりな振れがあるものでございますから、それによって配合割合を変えていかなければならない。そういたしますと、肥料ロットごとにその表示が全部変わってくるということになるわけでございます。

小島和義

1974-03-22 第72回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号

昨日私たちのほうでも理事会がございまして、一応四月については三月価格をさわらないということで延長にしたわけでありますけれども、これあたりも、円、ドルの見方次第では、先ほど申しましたように、原料自体は上がっておりますので、非常にむずかしい段階に至っております。そういう飼料の実態の中で、われわれとしては畜産豊家を守っていくためにいろいろ施策をしなければならぬと思います。  

永松英二

1967-07-14 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

そこで、無許可の火薬製造ということになるわけでございますが、そういった容易に製造できる火薬原料自体が現在は自由に入手できる、あるいはそういうものの管理がルーズである、そういう点につきましては、何らかの行政指導あるいは法的措置が必要であろうかと思いまして、その点につきましては、関係の省庁と先般来協議をいたしております。

本庄務

1964-03-19 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

おそらく、鹿児島にしても全然遊んでいる土地にやるわけじゃなくて、従来やっておるなたねをてん菜に切りかえるということに相当なお考え、一面、農産物自由化に関連して、油脂原料自体も、その立場から見ますと、相当今後も問題があるわけでありまして、なたねも日本農産物として、特に油脂原料としては非常に重要な役割りを持つものだ、こう思うのであります。

梶原茂嘉

1959-12-09 第33回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

そうして、これは酒の種類によっても違いますけれども、清酒におきましては原料自体割当になっておる。それから、蒸留酒あたりは自由な原料をほとんど大部分使っておりますが、組合で製造数量移出数量を規制しております。そういうようないわば権利というものが、反射的にといいますか、できておるということであります。

原純夫

1956-05-31 第24回国会 参議院 外務委員会 第18号

原材料当該連合国が持ってこいということの理由は、外国為替上の負担日本国に課さないようにということになっておりますので、それから考えますと、たとえば同じ生産物でありましても、その原料が全部日本でできるというものがかりにありとすれば、それは何も原料自体を賠償として出すことにおいて、外国為替上の負担日本国に課すわけにはならないじゃないか。

中川融

1953-11-04 第17回国会 衆議院 農林委員会 第6号

しかもこういうものを使わない場合における澱粉であるとかくず米であるとか小麦粉というようなものは、これは原料自体も別に特許権がついておるわけでもないし、これは公知公用に類するものであつて、こういう場合においては、政府が松浦式の製法に対して特許権を借り上げなければやれぬのだというような理由をつけて二千五百万円も一年に支出するというようなことは、何かそれ以外に理由が伏在しておるのでないかというような疑惑を

芳賀貢

1951-05-24 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第32号

これはアメリカから入つて来ますスクラツプを原料としておりますが、入つて来ました原料自体がすでに一トン約百万円ないし百五十万円の原料でございまして、それに製錬費その他を加えると相当の値段になつて参ります。それでこれとの関係では一応指定業者のみが値段指定を受けまして、その他は自由価格で売ることに一応なつておりますの石、今お話があつたような問題は起るまいかと存じております。

平岡廣助

1949-07-29 第5回国会 衆議院 農林委員会 第39号

実は一般家庭粉食として、パン配給を今やつておるのが各縣の事情であつて、またこれは食糧廳の方針だと聞きますが、最近のように燃料事情も緩和して來ましたし、一般の各家庭の主婦にも多少の余裕ができて來ました情況におきましては、これはパン配給にせずして、原料の粉並びにその他の原料自体家庭配給に切りかえるべきではないかと思います。

河野謙三

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